POOR LOVE

静かな断末魔

不快  -2022.03.29

内言語が伝えるのに効果的だった筈なのにいつの間にか乖離して飛躍して本当に自分にしか伝わらない言語になってしまい会話のたびいちいち翻訳するためかなりどもったり数秒あ〜〜しか言えなくなったりしててイライライライラしてしまい爪を噛み深爪

先の言葉が喉の小骨みたいに残っている状態でどうして素直に手を握ったりできますか どれもあまりに本音すぎて撤回のしようが無い もうほとんど終わるつもりだったから、優しくする気が微塵もなかった 胸のあたりに重い気体を抱いてるようなそういう気持ちは、全然求めてないのに はいそうですかと一息に飲み込める可能性が全く無いほどトゲトゲの形をした酷い言葉 正直言って何にもわからないです。

薬を飲んだのに熱が38.5℃あたりから下がらない 眠りに身を任せることに違和感がないとき、どこかに異常があるということに、経験則から近頃やっと気がついた 沈むみたいに眠ったらそのまま永遠の時の流れに収束させられたいとうっとりしながら思った