今日は一日体調が優れなかった いつものことだけど、いつもより一層しんどかった
寒いのになぜか半袖半ズボン窓全開で耐えてしまったからか少し熱っぽい
疲れてるのかな 思考が狭まってまた疑心暗鬼の沼に陥ってしまった ほんとによくない
自分の人間性の瑕疵を目の当たりにする日々だ きれいに卒なく生きられない ふと腕を伸ばす日常の動作の中で、かならず誰かに嫌な思いをさせてしまう ひとを傷つけたくないと言うのはこういう気持ちなのか 少なくとも私にとってそれはひどく利己的で、とても慈愛などとは呼べない代物だった
アライグマは、今夜はおとなしく腕の中におさまってくれている 何も言わずに
何も壊したくない